外に働きに出ることができないというのであれば、在宅でできる仕事を探すことになります。
文章が書くのが得意でブラインドタッチができれば、webライターをやってみるという選択肢があります。
webライターとはwebサイトで使用される記事を書くのが仕事で、自宅でできる副業として人気があります。
パソコンを所持しネット環境があれば自宅で仕事ができます。
webライターと検索すればたくさん募集していて、未経験者可のところも多いです。
報酬は1文字単位で計算される
webライターの報酬は1文字○○円という風に1文字単位で計算されることが多いです。
具体的な相場は1文字当たり0.1円から2.0円と言ったところです。
単価が安いのは比較的制限がない記事で、単価が高いものは品質が求められる記事や専門的な記事です。
最初のうちはなかなか書くことが出来なかったりしますので、それだけ時間がかかります。
時間がかかればもらえる時給が少なくなります。
時給を上げるためにはキーボードタッチを早くしたり、得意な内容のものに応募するなどして、時間当たりの執筆量を多くする必要があります。
著作権違反には注意する
分からないテーマについて書く場合は当然ながらインターネットや書籍を参考にして書くわけですが、その文章から丸々写してしまうというのは著作権違反になってしまいます。
記事を納品した後業者の方で著作権違反になるものはないかどうかをチェックします。
自分が書いた記事をブログなどに転用したいと思っても、納品した後の記事というのは業者に著作権が譲渡されますので、そういうことはできません。
また、一度納品した記事は別の仕事に転用することはできないところに注意してください。
文章を書くのが得意な人にオススメ
webライターは雑誌などのライターに比べると高度な知識や文章力が必要とされるわけではありませんので、ライター経験がなくても文章を書くのが好きであれば以上のことに注意して応募してみるといいです。
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